猫といえば美しい柄が魅力的であるが、中には汚れとしか思えない柄を持つ猫もいる。
汚れではない。
汚れではないのだけれども、敢えて汚れと呼ばせていただく。
特に口の周りについているともう、汚れにしか見えない。
ミートスパゲッティを頬張った子供のように、口の周りに汚れを巻き散らかしている。
ちなみに、この汚れ。拭いても決して落ちることはない。
落ちないからと言って漂泊は絶対にしないでください。それ柄ですから。
使用例:
「え?それ汚れじゃないの?」
「ウ~ニャン(違います。柄です。)」
参考画像:
ミートスパを食べた直後としか思えない猫の汚れ、もとい柄

コメントする